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​人は、呼吸をしながら体を支え、前に進みます

​当たり前すぎて意識しない二つの動き

私たちは毎日、何千歩も歩き、何万回も呼吸をしています。あまりにも当たり前のことだからこそ、「歩くこと」と「呼吸すること」を意識する機会はほとんどありません。この二つの動きはそれぞれ独立した働きではなく、私たちが日常生活を送るために、お互いに協調しあっています

人は、自由に動けるようにできています

多くの動物は、呼吸と歩行のリズムが強く結びついています。一方、人は二足歩行を獲得したことで、歩きながら会話をしたり、景色を眺めたり、荷物を持ったりと、さまざまなことを同時に行えるようになりました。それは、呼吸・身体を支えること・歩くことが、それぞれ役割を持ちながら協調できる身体だからです。人の身体は、一つのことをするために、すべてを犠牲にするようにはできていません。

痛みは、身体の「自由」を少しずつ奪っていきます

痛みやケガがやストレスが続くと、身体は無意識に楽な方法や痛みを避ける方法を覚えていきます。息を止めて身体を支える。肩や腰に力を入れ続ける。歩くたびに同じ場所へ負担が集中する。こうした方法は、その場では身体を守る助けになりますが、長い時間続くことで、身体全体のバランスが崩れ、別の場所へ負担が広がることがあります。

TACITでは、このように考えています

当オフィスでは、歩き方や呼吸を改善することを目的にしていません。大切にしているのは、呼吸・身体を支える働き・歩くことが、それぞれ本来の役割を取り戻し、無理なく協調できる状態です。そのために、身体全体の評価を行い、一人ひとりに合わせた運動やセルフエクササイズをご提案しています。

「なぜ?」と思った方へ

このページでは、できるだけ専門用語を使わずにお伝えしました。もし、「なぜ呼吸が歩き方に関係するの?」「身体はどのように学習するの?」と感じた方は、ライブラリーをご覧ください。

研究や解剖学、運動学などをもとに、TACITが大切にしている身体の考え方を、少しずつご紹介しています。

​ ▶︎ ライブラリーで詳しくみる

歩くことは、人生を前へ進めること。

歩くことは、ただ移動するためだけではありません。大切な人に会う。好きな場所へ出かける。

旅行を楽しむ。仕事や趣味を続ける。その一つひとつが、あなたらしい人生につながっています。

TACITは、身体の動きだけでなく、その先にある生活や人生まで見据えながら、一緒に身体づくりを進めていきたいと考えています。To regain your true self.

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